白衣高血圧と仮面高血圧

白衣高血圧と仮面高血圧

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白衣高血圧とは

 

白衣を着ている人、つまり医師や看護師さんの目の前で血圧を測ると、緊張してドキドキする為、普段よりも血圧が高めにでてしまうものをいいます。
白衣高血圧があると、薬で血圧を下げる祭に影響が出るものがあります。
普段の血圧は病院で測る血圧よりも低いので、薬が効きすぎたりして処方が難しくなります。

 

 

 

仮面高血圧とは

 

正常という仮面をかぶった高血圧の意味で、仮面高血圧は逆白衣高血圧ともいい、医師の前ではなく、職場や家庭など普段の血圧の方が高いものをいいます。
こちらは白衣高血圧よりも厄介です。

 

病院で血圧を測定する時は日常から解放されてリラックスしているため、血圧が低めに出てしまうのです。
しかし職場や家庭などの長時間過ごす場所では、仕事や人間関係のストレスでイライラして血圧が高くなっているのです。また、タバコを吸うと血圧が上昇しますが、病院では禁煙なのでしばらくタバコを吸っていない状態で測るので、血圧が低く目になります。
普段はタバコを吸いたいだけ吸い放題なので、血圧が高くなった状態が持続しているのです。

 

仮面高血圧は病院ではさほど血圧が上がらないため、うっかりすると見逃しやすく治療の妨げにもなります。
さらに厄介なのが既に高血圧と診断されて薬物治療をしている人の仮面高血圧です。

 

降圧薬の多くは朝服用するものが多く、昼間に病院で血圧を測る時には、薬が効いて血圧は上がっていません。
薬の効き目が長続きせず夜間や早朝には血圧が上昇していることがあるのです。きちんと薬で治療をしている人でも油断は禁物です。
ではどのように対処すればいいのか?
それは病院以外の場所でも毎日血圧を測ることが大切です。