血圧を下げる呼吸法

血圧を下げる呼吸法

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高血圧の人は普段から急激に血圧を上昇させないように注意することが大切ですが、イライラしたり、カーッとなって腹が立った時、そのまま放っておかずに血圧を下げるようにするだけで危険な発作を招くリスクを軽減できます。

 

では手っ取り早く血圧を下げるにはどうすればいいかといえば、イライラしたり、カッとしている時は心臓がドキドキ速打ちしているのでこれを鎮めなければいけません。

 

まず椅子に座るか、できれば横になって深く、ゆっくりと呼吸をします。
走ったりすると余計に心臓がドキドキして危険です。
またお風呂に入るとイラックスしそうですが、血圧が上がった状態で入浴するのはよくありません。

 

呼吸法には腹式呼吸と胸式呼吸の2種類があります。
胸式呼吸・・・胸の筋肉を使って肺を伸縮させて呼吸するもの。
腹式呼吸・・・横隔膜を使って行う呼吸のこと。

 

腹式呼吸は血圧と深い関係があるのです。
とくに意識して腹式呼吸を行うと、ストレスの緩和や冷え性の改善など健康に良いということがわかってきました。

 

呼吸は自律神経のコントロールを受けています。
自律神経には交感神経と副交感神経とがあり、ストレスを感じたり緊張や不安を感じたりすると交感神経の働きが活発になります。
その結果血管は収縮、呼吸も速くなり、当然血圧も上昇するのです。
その逆にリラックス状態だと副交感神経が働き血管は拡張し、呼吸も穏やかになり血圧も低下します。

 

この交感神経と副交感神経の切り替えを行うものが脳の扁桃体という部分です。

 

この扁桃体は腹式呼吸で呼吸を整えることでコントロールすることができます。
つまり、ストレスや緊張を感じていても体はリラックスしている状態だと騙されて副交感神経を働かせてしまうのです。

 

これにより呼吸数は減り、冷えの改善、ストレス緩和など血圧を下げる効果が期待できるのです。

 

逆に腹式呼吸をしない場合は、ストレスがかかると脳の扁桃体が活発に反応したままになり交感神経にスイッチが入ってしまいます。

 

血圧を下げてくれる自律神経をコントロールして腹式呼吸で心身をリラックス状態に切り替えて血圧を下げましょう。

 


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