血管を若返えらせる

血管を若返らせる

スポンサードリンク

肌と同じで血管も年齢とともに老化して固くなっていきます。
若くても血管の老化が始まっている方もいるので20代であっても血管年齢は60代という人もいます。
そんな方は若くても油断は禁物です。

 

血管が老化して固くなるとどのようなリスクがあるのでしょうか?
本来血管の壁はやわらかくて弾力性があり血液が流れる際の強い衝撃を吸収して受け止めることができます。
しかし老化した固い血管になると、弾力性のない血管は血液の衝撃を吸収できなくなり血圧の上昇を招いてしまうのです。
さらに強い衝撃の場合は血管が耐え切れず傷ついたりすると血栓ができて、心筋梗塞や脳梗塞を招きます。
血管が破裂した場合は、くも膜下出血や大動脈瘤破裂などにつながる危険性があります。

 

老化した血管は元に戻らないのでしょうか?

これまでは老化した血管は元に戻らないと考えられていましたが最近の研究で血管を若返らせることができることがわかってきました

 

若返らせるためには筋肉と同じように血管の筋トレを行います。

 

血管は暖かいとゆるみ、寒いと縮むというように気温などの変化により広がったり縮んだりします。
それは血管の周りの筋肉が伸び縮みしているからです。
つまり、血管の筋トレによって血管の筋肉をゆるめ、リラックスさせることができれば、老化して固くなった筋肉も柔らかく若返るというわけです。

 

血管はジョギングや水泳などの有酸素運動をしている人は柔らかいという統計が出ています。

 

有酸素運動をすると血液を全身に送ろうとして血流が速くなり、その刺激を受けた血管の内膜を構成する内皮細胞が一酸化窒素を出します。
それが筋肉に伝わると筋肉がリラックスして血管が広がり血液の流れがスムーズになるのです。

 

習慣的に有酸素運動を続けると一酸化窒素の生産能力も上がり老化した血管を若返らせることが可能です。
ジョギングや水泳でなくてもウォーキングでも効果をだすことができます

 

一酸化窒素が血圧を下げるわけ

 

1、有酸素運動をする

 

2、血管内膜が刺激され一酸化窒素が発生

 

3、一酸化窒素が筋肉に伝わりリラックスする

 

4、血管が広がる

 

5、血流がスムーズになり高血圧を予防

 

血管を若返らせるポイント
1、毎朝同じ時間条件で体重と血圧を測る
  前日と体重が500gでも違えば食べる量を調整する、血圧が高ければ塩分を調整するなど普段から体重と血圧の自分の標準を把握しておくことが大切です。

 

2、塩分を減らす
  塩分を極力減らす。味噌汁なども塩分が含まれるので毎日飲まない。なるべくしょう油を使用しない。しょう油やソースは食べ物に直接かけずに付けていただくようにするだけでも塩分を控えることができます。  

 

3、野菜から食べる
  野菜から食べることで、満腹感を感じやすくなるので食べ過ぎを防ぐことができます。
  是非習慣にされることをおススメします。